時には むかしの話を

 

 

 

 いまの ここちよい きもちをつづりたいトコ

  ではあったのですが。

  なかなか 定まらずにきもちがフラフラと 

 

 そして精神耗弱へのみちに進む。  ので、

 

 

 

   今日はむかしの話を

 

 

 

 

 

 

 

   そう。それこそ 昔の私は精神がくるい 体温も息も正常でなく、

    

   思考は 飛んで飛んで 遠くにとばすのが得意で。それは今もではあるけれど。

   現実を非シテ げんじつには非難の目・疎外の空気・責めてくる声・居ずらい席

    靴はなくならないけど。 

   どこにも行けなくて  でもりっぱに靴はいつもあるから

   行かなくちゃいけなくて、でも行けないから

    ぐるぐる自分の足元のはんいを 回るしかなくて。

    そうすると

   笑われるから うごけなくなって一歩も 。

 

    うごかない し聞こえないし みたくない から。

     私のすること 頭の中に世界を 会話を求めるのが

 

        私に成った。

 

 

 

 

 

 

   

 

  それはそれは くるしく でもここちよい、  

   ここちよさは一定なのに  でも

 くるしさは何故かどんどん 倍に倍になってどんどん押し寄せてきて。

 

  倍増してきたくるしみ で息ができなくなって…

  

   

 

   そんなときだった 気泡がたち、酸素の役割を

    みつけて  ああこれは 逃しちゃいけないと、 これを

  じぶんのモノに と

 

 

  吸い込んだ、      すぐに消えては 無くなる気泡に また会いたいと

 

  思ったのは。  この時で

  自分のものにしようと したんだ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    忘れていたわけじゃないよ

 

   常に 感じていたか

 

   と言われたら 昔ほどのこるもの ではなかったけど。

 

    常に息がし易くて くるしくなくて見えていたし。

     うれしかったし、 ただ

     元気になるにつれ   沢山の欲に潰れて あるのに

 

    在るのに 感じなくなっていって。

 

     そんな  消えてく気泡に またあいたい   って

 

     思ってたのに

    感じなくなってたの? 

 

 

 

 

       

 

 

  私は またあいたいよ   

 

 

 

 

 

 

 

           

 

      てな  ね、

 

 

 

 

    写真撮って ねこみて 隣座って

   歩いて ねて ねこいて 眠くなって  においに反応して。

   歌って 虫見つけて救済して、  かえって。

 

     写真に 満足してタイトル付けた。

 

 

 

 

  

 

   

  そんな

 静かな動きを 心がけたじかん